日本ゲーム大賞 2011 フューチャー部門受賞
龍が如くスタジオ

バイナリー ドメイン

2012年2月16日発売

2080年 東京「究極の人類」が完成した日…

<出演>北村一輝、遠藤憲一、武井 咲、竹中直人、松方弘樹

<総合監督>名越稔洋

ジャンル
ドラマティックアクション
プレイ人数
1人(オンライン時最大10名)
価格
8,390円(税込)
CERO 年齢区分
CERO D
対応機種
PlayStation®3 Xbox 360

名越稔洋の新たなる挑戦

『バイナリー ドメイン』

「命」とは物質と生物の区別をするための最大の特徴である。

「命」には限りがある。だからこそ「命」を持つものは増殖を試みる。

そして増殖とは「命」には自我が存在することの証明である。

しかし「命」と呼ぶものは、我々が知りうる限りのものだけなのか?

だが我々は知っている。物質には「命」として認むに足りうる条件が存在することを。

しかしその条件を追い求めてはならない。

なぜなら「命」ある世界の頂点は、人類ではないと知るからだ。

もともとこのゲームのproject code nameは『Inochi』つまり『命』を全てのテーマにしていました。

ゲームのテーマ設定とは、おおよそシナリオに込められたテーマです。

しかし本来、ゲームがインタラクティブエンターテイメントとしてその魅力を最大限に広げることを目指すのであれば、テーマとは単なるシナリオの一部に留まってはならないと思います。

その精神の実現としても、この『バイナリー ドメイン』は始まりました。

『バイナリー ドメイン』は高いドラマ性と高度なゲーム性の融合を実現するため様々なトライをしていますがゲームに内在する設定や技術、それら全ては『命』という原点を表現し尽くすための必然のものです。

そのひとつが、仲間達や敵ロボットのAIの追求です。

「世界最高峰のAIの実現」とは、この『命』というコンセプトをストーリーだけでなくアクションパートとして、心から実感してもらうためでありさらにネットワークプレイも、ゲームシーンを単なる戦場から生き抜く ための真剣な舞台に変え、強い絆として『命』というものを感じてもらうためのもの。

そして2080年の東京という舞台設定においても、このドラマを伝えるには我々開発スタッフが生活している現実世界で描かなければ、伝えられないと判断したからこそなのです。

すべてはこの『命』というコンセプトへのこだわりに繋がるものなのです。

今回はSFというジャンル表現を選びました。

SFと聞くとクールで無機質な印象がありますが、 俺がやる以上、エネルギッシュで「熱いSF」になると思います。

なんと言っても俺と一緒にこの作品をカタチにしていくのは、「龍が如く」のスタッフ達です。

彼らは今、この新しいチャレンジに全力を傾けています。

「龍が如く」で培った技術とプライドが、また新たなステージに羽ばたくことを夢見て。

いまは多くを語ることはできませんが、いずれきっとより多くの驚きを感じてもらえることでしょう。

期待して待っていてください。

名越稔洋

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